飛び出すコナンくん＆怪盗キッド、大阪・梅田の大型３Ｄビジョンに登場
劇場版シリーズ２７作目となる最新作『名探偵コナン１００万ドルの五稜星（みちしるべ）』の公開を記念して、名探偵コナンの特別３Ｄ映像が大阪・梅田の屋外大型ビジョンで放映される。 【写真】劇場版最新作のキーパーソン、怪盗キッドも立体化 ４月１２日に公開される最新作は、北海道・函館を舞台に、「月下の奇術師」の異名を持つ怪盗キッドや「西の高校生探偵」こと服部平次らが謎に包まれた日本刀をめぐるバトルミステリー。その公開に合わせて主人公のコナン君のほか、怪盗キッドが初めて屋外ビジョンに登場する。 最新作のキーパーソンである怪盗キッドが、「梅田のビジョンを頂きに参上します」と記された予告状とともにまるでその場にいるような３Ｄ表現で通行人に語りかけるほか、コナンくんも最新コミックや書籍をＰＲ。東京「１０９フォーラムビジョン」「原宿表参道ビジョン」でも同じ映像が放映されるが、完全オリジナルの３Ｄ映像は大阪「梅田ｄｉｐビジョン」のみだ。 「コナン篇」「キッド篇」はそれぞれ３０秒で、４月１２日～５月末頃まで放映予定。ビジョンは、ＪＲ大阪駅と阪急大阪梅田駅を繋ぐペデストリアンデッキ（公共歩廊）から見ることができる。
