17社の新入社員65人が合同で新人研修会に参加 しずおか焼津信用金庫主催 静岡市
この春、新たな一歩を踏み出した新入社員たちの合同研修会が静岡市で行われました。 しずおか焼津信用金庫が主催する合同新入社員研修には、17社からおよそ65人の新入社員が参加しました。午前の研修では学生と社員の違いなど、社会人としての心構えが話され、午後からは名刺交換などビジネスマナーの実戦練習が行われました。新社会人たちは講義中にとったメモを見ながら、一生懸命研修に励んでいます。 新社会人: 「結構緊張しますね。手が震えちゃったりします。」 「自分自身が差し出しながら、相手の名刺をいただくっていうのがちょっとなんか行ったり来たりっていう感じがしてちょっと難しかったんですが、これから慣れていきたいなと思います。」 「(社会人になり)自分自身が意識していく必要がある部分が、学生の頃よりも多くなるなっていうのが、この機会でとても強く感じられたので、今回感じた部分を意識しながら頑張っていきたいなと思います」