東北から九州で秋晴れ 3連休 中日は行楽日和に
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3連休中日の3日は、2日から一転、東北から九州にかけて秋晴れとなりました。過ごしやすい陽気に恵まれて各地のイベントは多くの人でにぎわいました。 空から見る奥日光、秋の絶景。48カ所のカーブがある「いろは坂」。色付く木々を眺め、ゆっくりドライブです。 坂を登った先に広がる「中禅寺湖」。湖に突き出た「八丁出島」は秋の色に染まっていました。 3連休の中日。2日とは一転して、お出掛け日和となりました。 秋晴れの空の下、川崎の町は何やらラテンのムードに。中南米の国々と交流を深めるフェスティバル。 実は駒見直音アナウンサー、ブラジルとは縁が深いんです。高校時代に南部の町に1年間留学。大学ではサンバサークルにも所属しました。ポルトガル語もお手の物。 ウシやヒツジなどの肉を串に刺して炭火でじっくり焼くブラジル名物「シュラスコ」。 “食欲の秋”。世界のグルメは他にも。細かくほぐした豚肉にハムやチーズなどを挟んで焼き上げるキューバのサンドイッチです。 富山県では海の幸に舌鼓です。日本各地のすし職人が腕を振るうこのイベント。能登地震の復興を支援するため今年、初めて開かれました。 山梨県では“収穫の秋”を体験です。北杜市の特産「浅尾大根」。次々と抜いて、お父さんに…。 父親 「(Q.何本持って帰る?)きょうは20本乗せたい。ただ、体力の限界です。もういい、もういい」 頑張った後のお楽しみは、熱々の大根。あくの少なさと柔らかさが浅尾大根の自慢なんだとか。 夏日の鹿児島県で開かれたのは南九州最大の祭り「おはら祭」。およそ1万人が踊りを楽しみました。 4日も西日本と東日本は秋晴れになりそうです。
テレビ朝日