年末恒例 大分県大分市の商店街でお座敷忘年会
大分市中心部の商店街に200枚の畳を敷き詰め、こたつを並べて忘年会を楽しむ年末恒例のイベントが開かれています。 この催しは中心街の有志で作る実行委員会が「こたつdeポン!」と題して毎年行っています。ガレリア竹町ドーム広場には200枚の畳の上にこたつ60台が並べられました。参加は自由ですが、中心街で購入したものを持ち込むのがルールとなっていて、来場者は使い捨てカイロで暖めたこたつで暖を取りながら、かご盛りのみかんを食べたり今年1年の思い出話に花を咲かせたりしました。 来場者「商店街の地べたに座って飲んでいるのがすごい 楽しい」「最高 ゆっくりできる いろんな人が来て楽しめる」「友だちと一緒に家にいるみたいでリラックスできました」 新型コロナの影響で4年ぶりの通常開催となったこのイベントは30日午後9時まで開かれています。
大分放送