【セ・リーグ順位表】首位DeNAは9回2アウトからサヨナラ負け 2位阪神は大竹耕太郎が4勝目でゲーム差は「2」に
プロ野球 セ・リーグは5日、デーゲーム2試合とナイター1試合が行われ、首位DeNAと2位阪神のゲーム差が「2」に縮まりました。 5位ヤクルトは首位DeNAとの対戦。両チーム合わせて11本塁打という乱打戦に、最後は長岡秀樹選手のサヨナラホームランで終止符を打ち逆転勝利。3位タイに浮上しました。 巨人と対戦した中日は1点ビハインドの終盤8回、福永裕基選手、石川昂弥選手のホームランに細川成也選手のタイムリーもあり一挙6点。2ゲーム差で5位巨人を追いかけます。 阪神は初回から大山悠輔選手の2ランなど、6回まで3本のホームランで5点の大量リード。投げては大竹耕太郎投手が7回無失点で両リーグトップの4勝目をあげ、首位DeNAとのゲーム差を2に縮めました。 ◆5日のセ・リーグ結果 ◇ヤクルト10x-9DeNA 勝利投手【ヤクルト】木澤尚文(1勝) 敗戦投手【DeNA】山﨑康晃(3敗) 本塁打【ヤクルト】サンタナ4号、村上宗隆4号、浜田太貴3号4号、中村悠平3号、長岡秀樹1号 【DeNA】佐野恵太3号4号、ソト1号、京田陽太1号、牧秀悟4号 ◇中日8-3巨人 勝利投手【中日】福敬登(1勝) 敗戦投手【巨人】田中千晴(2敗) 本塁打【中日】石川昂弥2号、福永裕基1号 【巨人】廣岡大志1号 ◇阪神5-0広島 勝利投手【阪神】大竹耕太郎(4勝) 敗戦投手【広島】遠藤淳志(4敗) 本塁打【阪神】大山悠輔3号、佐藤輝明4号、ミエセス1号