菅井友香、ハロウィンの思い出を語る「ゾンビから逃げ回っていました!」
元欅坂46・初代キャプテンで女優の菅井友香が10月30日、都内で行われたJA全農とちぎ『令和6年産栃木米新CM発表会』に出席。ハロウィンにちなんで、過去の思い出を振り返った。 【写真】お米をイメージした衣装を着用し、本家よりも軽やかにCMダンスを踊る菅井友香ほか【13点】 新CMが披露された後、純白の衣装に身を包んだ菅井が登場し、「衣装はお米をイメージしました」と説明。健康と美容のためにも毎朝のお米は欠かさずに食べるといい「食べると元気が出るので、撮影で朝早いときは、現場におにぎりを作って持って行ったりしています」と明かした。 イベントでは益子から新CMのダンス指導を受け、「先生、ちょっとわからないです」と謙虚な姿勢で練習。元櫻坂46のキャプテンだけあり、本家よりも軽やかに踊る姿に益子は、「さすがキャプテン!」と驚きの表情を見せた。 菅井は「振り付けの一つひとつに意味があるとおっしゃっていたので覚えやすかったです」と感謝。 アドバイスを求められると「アイドル卒業後2年経ちますが…」と謙遜しつつ、「決めるときはしっかり決めることが大切です」とダンスのコツも伝授した。 イベント終了後の囲み取材では、明日に迫ったハロウィンにちなんで、過去の思い出深いハロウィンでのエピソードを披露する場面も。菅井は、「ハロウィンの雰囲気が好きで、子どもの頃は家族と一緒にUSJに行っていたんです」と回答した。 さらに大人になってからは、欅坂46、櫻坂46のメンバーと一緒にUSJに行った過去も語り、「みんなとゾンビから逃げたりとか、お化け屋敷に入ってキャーキャー言って一緒に転んだりした思い出があります。家族や友達と過ごすのが楽しいです!」と振り返っていた。 同イベントには他にも、料理家、食育インストラクターの和田明日香も登壇しており、持参した自家製の"ブリかけ”(ぶりの照り焼きをほぐしたアレンジ料理)を4人で試食。栃木米の食べ比べやクイズで会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。
ひがけん