【ヤクルト】先発・奥川恭伸が100球を投げ7回5安打2失点(自責点0)<ファーム>
〇ヤクルト 4-2 西武 ●
5月26日(日)、ヤクルト戸田球場にて行われたイースタン・リーグ「ヤクルト vs 西武」の一戦。 イースタン・リーグ | 5月26日(日) ヤクルト vs 西武 ヤクルト先発は奥川恭伸投手。前回登板は5月17日。5回93球を投げ8安打7失点(自責5)という結果だった。 課題が残る立ち上がり。奥川投手は先頭にヒットを許すも、後続を打ち取り無失点に抑える。 2回以降も得点圏にランナーを置いた投球が続いたが、要所を締めて得点を許さず。 7回、2アウトから四死球で出塁を許すと、味方のエラーの間にランナーがかえり2失点。 奥川投手は7回5安打4四死球2失点(自責0)。 ランナーを背負いながらも100球を投じ、7回を投げ切った。 打線は3回に宮本丈選手の走者一掃タイムリー2ベースで3点を先制。 4回には西村瑠伊斗選手がタイムリーを放った。 2番手・嘉弥真新也投手、3番手・今野龍太投手がそれぞれ1回無安打無失点で西武打線を抑え、ヤクルトが勝利をおさめた。
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