上海公演を行ったJO1

グローバルボーイズグループ・JO1が8日、上海でライブを開催。ファンに感謝の気持ちを伝えました。 【画像】自由になったと感じたエピソードを明かす豆原一成さん 行われたのは、海外の全 4都市（ジャカルタ・バンコク・台北・上海）を巡る初のアジアツアー『2023 JO1 1ST ASIA TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION』のファイナル公演。来場者の9割が現地のJAM（JO1のファンネーム）となり、開演と同時に大歓声が沸き起こりました。 今年、のべ20万人を動員する国内ツアーを成功させたJO1。上海公演では、国内ツアーでは披露していない『Dreaming Night』や『Romance』がセットリストに組み込まれたほか、デビュー曲『無限大』、『僕らの季節』のアコースティックバージョンなど全21曲をパフォーマンスしました。

“世界中のJAMに届いてJO1のNEWSmile”と書かれたスローガンを持ったJO1

アンコールではメンバーそれぞれがファンに挨拶。豆原一成さん（21）は、「上海最高です！8月から日本全国、アジアとまわってきたんですけど、最後にふさわしい最高のステージになったと思います」と感謝を伝えました。 また、川尻蓮さん（26）は「悩みとか大変なこととか、たくさんあると思います。これからも皆さんの支えになれるようJO1一同頑張ります。僕たちから一個だけお願い。本当にまた会いにきて。皆さんが僕たちを求めてくれないと僕たちは会いに行けないと思うので、これからも僕たちのことを求めてきてください。一生支えます」と熱いメッセージを送りました。 観客席をバックにした写真撮影では、会場に集まったJAMたちが“世界中のJAMに届いてJO1のNEWSmile”と書かれたスローガンを掲げて参加。メンバーたちはうれしそうな表情を見せていました。