DeNA・橋本達弥が右肩の神経剥離術 再起誓う「レベルアップしていきます」
DeNAは20日、橋本達弥投手(23)が東京都内の病院で右肩の神経剥離(はくり)術を受け、無事に終了したと発表した。橋本は球団を通じ「入団からなかなか戦力としてチームに貢献できていない中で、手術をするという選択肢をいただけたことにとても感謝しています。皆さまの前で勝利のために躍動する姿を見せられるよう、今後のリハビリに取り組みレベルアップしていきます」とコメントした。 慶大からドラフト5位で昨季入団した右腕。1軍での登板経験はなく、今季はイースタン・リーグで5試合に登板し、防御率5・79。