カーテン→ブラインドに変更で、リビングの印象が広々&掃除がラクに
DIYでウッドブラインドの取りつけに挑戦!
筆者が購入したのは、窓枠に金具を固定し、ウッドブラインドを取りつけるタイプのもの。ですから、壁の下地の有無は関係なく取りつけることができます。 作業は、カーテンレールを取り外すところから始めました。次に、窓枠に金具を4か所ビスで固定。このとき、金具の位置が均等になるよう、正確に測ります。金具を固定したら、ブラインド本体を差し込むだけで完成! 必要な道具は、ドライバー1つだけ。筆者ひとりで取りつけ完了。ただ、ブラインドはそれなりの重さがあるうえ、高い位置での作業。できれば、ふたりで作業した方がラクだと思います。 天づけタイプのウッドブラインドは、窓枠の中に納まります。ですから、シャープで軽やかな印象に。
ウッドブラインドにして掃除もラクに
ウッドブラインドは、ブラインド専用ブラシで、ササっと払うだけできれいになります。ネコたちの毛がまとわりつくこともなく、掃除がかなりラクになりました。 ちなみにわが家は、「REDECKER(レデッカー)」ブラシ(写真)を使っています。ブラインドの近くにかけておいても絵になるので、気に入っています。 ブラインドは抜け感があり、実際の広さ以上の解放感をわが家にもたらしました。また、好きな高さに調整できるのも魅力。日中は下を数十cmあけています。 ネコたちは常に外の様子を観察できてうれしそう。外からの視線を気にせず採光もできて、ブラインドの設置に大満足です。
日刊住まい編集部