カン・ドンウォン主演ホラー「憑依」悪鬼と対峙する新写真、前売り特典はお護りカード
「新感染半島 ファイナル・ステージ」のカン・ドンウォンが主演を務める韓国ホラー「憑依」の場面写真が解禁された。 【画像】カン・ドンウォンが悪鬼と対峙する「憑依」新写真 霊が見えず、その存在も信じない祈祷師の末裔・チョン博士を主人公に据えた本作。嘘の儀式をして金もうけをしていた彼は、霊や神体が見える目を持つ女性ユギョンから、悪霊に取り憑かれた妹ユミンを助けてほしいと依頼される。そしてチョンとユギョンは、人間に次々と憑依する悪鬼・梵天に立ち向かうことになるのだった。 悪鬼の出現により本物の祈祷師へ覚醒するチョンをカン・ドンウォン、梵天をホ・ジュノ、ユギョンをイ・ソムが演じたほか、イ・ドンフィ、キム・ジョンス、パク・ソイが出演。BLACKPINKのジスも特別出演している。場面写真にはユギョンとともにユミンを助けに向かうチョンの姿が。さらに梵天の不気味な表情や、チョンが呪具を操り悪鬼と対峙するシーンも切り取られた。なお7月5日にムビチケカードが発売。特典として特製お護りカードが用意されており、裏面には悪霊を封印するための護符がデザインされた。特別な効能はないのでご注意を。 「パラサイト 半地下の家族」「別れる決心」の助監督キム・ソンシクが監督を務めた「憑依」は9月6日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。 (c)2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED