【ヒグマ速報】「藪の中でクマを見た」札幌市西区山の手の三角山で登山客が体長約2メートルのクマ1頭を目撃…そのまま藪の中へ立ち去る 警察が注意呼びかけ
5月20日、札幌市西区山の手の三角山で、クマの目撃情報がありました。警察が登山客や付近の住民に注意を呼びかけています。 警察によりますと20日午前6時30分すぎ、三角山の登山道で登山をしていた人から「藪の中でクマを見た」と110番通報がありました。 目撃されたクマは1頭で、大きさは2メートルほどとみられ、藪の中に去っていったということです。 警察は周囲のパトロールを行うともに、三角山へ登山する人に注意を呼びかけています。
UHB 北海道文化放送
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