3月行われる大分県立高校一次入試の募集人員が8日発表され、全日制39校であわせて5864人となっています。 【写真を見る】大分県立高校一次入試募集人員　全日制39校で5864人　最多は上野丘の301人　大工290人　舞鶴266人　 県教育委員会は県立高校の入学定員から、推薦入試内定者を差し引いた一次入試の募集人員を8日発表しました。 それによりますと全日制で一次入試を実施するのは分校1校を含む39校で、あわせて5864人を募集します。定員の増加に伴い、昨年度に比べ39人増えています。 募集人員が最も多いのは大分上野丘で301人、次いで、大分工業が290人、大分舞鶴が266人となっています。1学級増える大分工業土木科の募集人員は64人、情報科学のビジネスソリューション科は65人です。 一次入試の願書受付は2月13日から始まり、試験は3月5日と6日に実施されます。