「東海大相模」がトレンド入り。初出場ながら“国立”4強入りに「サッカーでも強いじゃん」「スローイン投げてる選手すごいな」の声【選手権】
明秀日立に2-1逆転勝ち
1月4日に第103回高校サッカー選手権の準々決勝が各地で開催。Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでは茨城の明秀日立と神奈川の東海大相模が対戦した。 【画像】応援団、チア、吹奏楽部。高校サッカー選手権 青春の一コマ、スタンドから熱い声援を送る頼もしい仲間たち! 先手を取ったのは明秀日立。34分に久保遼真がCKから打点の高いヘディングシュートを叩き込む。 ビハインドの東海大相模は前半終了間際の40分、沖本陸が右クロスに頭で合わせてネットを揺らして追いつくと、後半の25分に試合をひっくり返す。味方のシュートのこぼれ球を拾った高畑旺崇が左足でねじ込む。 試合はそのままタイムアップ。東海大相模が2-1で逆転勝ちを収めた。 東海大相模は初出場ながら全国4強。Xでは「東海大相模」がトレンド入り。SNS上では「サッカーも強いのか」「サッカーでも強いじゃん」「めっちゃいいサッカーするな」「巧いなぁ」「良いサッカーしますね」「初出場なの嘘やろ」「スローイン投げてる選手すごいな」「ロングスローだけでプロいけるだろ」といった声があがっている。 次は決勝進出を懸けた戦い。舞台は“聖地”国立だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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