パリ五輪・フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した東晟良選手（24）にインタビュー。試合前に聴く曲や、ハマっていることを伺いました。 【画像】フェンシング女子フルーレ団体で日本が銅メダルを獲得 試合前に聴いている曲を聞くと東選手は「基本的には洋楽が好きで、ひとりだけのアーティストというよりも幅広く聴いていて。『ワイルド・スピード』っていう映画が好きで、その音楽もいっぱい聴いたりしてます。あと、BLACKPINKも好きです。サム・スミスとかも聴いてました。『How Do You Sleep?』とか」と、海外アーティストを聴いていたと明かしました。 洋楽を聴くようになったきっかけについて東選手は「小学5年生の時に初めて国際大会、海外に初めて行った時にドイツに行ったんですけど。その試合の表彰式の後かなにかに、アヴリル・ラヴィーンの曲がかかっていて、その曲を聴いてから“海外の歌っていい！”って思って、それがきっかけで聴き始めました」と、海外に行ったことがきっかけになったといいます。 また、試合前に音楽を聴くことの効果について「ハッピーな気分になって、モチベーションも上がってくる。試合の前の気持ちって結構大事なので、音楽が高めてくれる時もあるので、結構大事にしてます」と、明かしました。

■東選手がハマっていること

東晟良選手がハマっていることは？

さらに、東選手にハマっていることを聞くと「昔から好きなのは（サッカー選手の）ネイマールが好きで、ずっとファンなんですけど。海外が好きで、韓国のBLACKPINKも好きで聴いてて、あとジャスティン・ビーバーもずっと好きで、最近はデュア・リパが好きで、11月にライブで来日するんですけど、そのチケットも取れて行く予定です」と、笑顔で語りました。 最後に応援してくれたファンに向けて「オリンピックを応援していただきありがとうございます。メダルという形で結果報告ができて、とてもうれしく思います。でも、少し悔しい気持ちもあるので、次は金メダルを取りたいと思っているので、これからも応援していただけるとうれしいです。よろしくお願いします」と、メッセージを送りました。