【阪神】才木浩人、ハーラートップ5勝目 お立ち台で同僚2人へ恥じらいながら?告白
◆JERA セ・リーグ 阪神7―2ヤクルト(19日・甲子園) 阪神・才木浩人投手が6回5安打2失点でハーラートップとなる5勝目を挙げた。初回1死満塁、サンタナに左犠飛を献上。さらに2死一、二塁でオスナに右前適時打を浴び、追加点を与えた。それでも2回以降は立ち直り、5回2死一、二塁ではフルカウントからサンタナを見逃し三振に抑え、拳を握った。6回5安打2失点、122球の粘投で両リーグトップの5勝目。自身初の5連勝で勝利を呼び込んだ。お立ち台では「TORACO記者」からド直球質問を受け、恥じらいながら同僚2人の名前を挙げた。 以下は才木のヒーローインタビュー一問一答 ―最近、雨のピッチングがお手のもの 「しんどいです(笑い)」 ―前回は打線の援護が少ないと嘆いていた 「そんなこと言いましたっけ(笑い)」 ―投球を振り返って 「先制点を与えてしまったんですけど、野手の方々がたくさん点を取ってくれたので、何とか勝つことができました」 ―5勝目でハーラートップ 「勝ちは本当に運なので、もらった勝ちが多いんですけど。僕はゼロに抑えることが仕事なので、今後もゼロに抑えられるように頑張っていきたいです」 (TORACO記者から) ―才木選手が女の子だったら、どの選手がタイプか 「恥ずかしいのであまり言えないんですけど、木浪さんと近本さんが好きです(笑い)」
報知新聞社