「胸を見せるか揉ませろ」 航空自衛隊の男性空士長(29)が停職 後輩女性隊員の胸を揉む 定規で突くなど
CBCテレビ
後輩女性へのセクハラで自衛隊員を停職処分です。 停職12か月の懲戒処分を受けたのは、航空自衛隊岐阜基地第2補給処業務部に所属する29歳の男性空士長(くうしちょう)です。 【写真を見る】「胸を見せるか揉ませろ」 航空自衛隊の男性空士長(29)が停職 後輩女性隊員の胸を揉む 定規で突くなど 航空自衛隊岐阜基地によりますと、男性空士長はおととし6月から去年1月にかけて、自分の車の中で、後輩の女性隊員の服の上から胸を触ったほか、職場で「胸を見せるか揉ませろ」と発言し、服の中に手を入れて胸を揉む、定規で胸を数回突くといったセクハラ行為をしたということです。 去年1月に女性隊員が上司に相談し発覚。 男性空士長は「日頃から相談を受けていて、好意をもたれていると思い、許されると認識していた」と話しているということです。
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