乗客「紙一重の怖さ」…緊迫の状況語る 羽田・航空機衝突事故から1か月 JAL社長は「安全運航を継続」
また、乗客全員が脱出できたことについては… 日航機に乗っていた 栗原正晴さん(50) 「乗客1人1人が、乗務員の指示に従って、冷静に行動することが本当に大事なんだなと。落ち着いて、冷静に行動できている人がほとんどだったので。自分たちも、取り乱したりパニックにならずに、落ち着いて行動できた」
緊急時には、乗務員の指示に従うことが大切だと話しました。 そして、切に願うのは―― 日航機に乗っていた 栗原正晴さん(50) 「少しでも改善されるべきところがあれば改善してもらって、事故が起こらないような工夫をしていってもらえればと思います」 (2024年2月3日未明放送『news zero』より)