44歳・遠野なぎこ、“加工疑惑”と整形を否定「これが摂食障害のリアル」「いい加減にしてくれ~」
俳優の遠野なぎこ(44)が15日までに自身のインスタグラムを更新。「加工疑惑」と整形を否定し、一部の声に苦言を呈した。 【写真】「過去最低体重」の姿 12日に「過去最低体重」「医学的にはオッケーです』って言われてた体重から3kgも落ちてしまった」と報告し、近影をアップしていた遠野。14日の投稿では「『“加工疑惑”』。もぉ、次から次へと重箱の隅をつつくように様々なご意見が笑 私、所謂変身させるような加工は一切していませんよ」と写真の加工を否定。「だって、そんなアプリ一個も持ってないもん。全く興味も無いし、超アナログ人間だもの。そもそも、自分を偽って何が楽しいの?そんなん虚しくないの?と思う派なので」とつづった。 さらに「あと、この際だから言うけど目頭切開もしていないし顎のボトックスもしていません笑」と整形も否定し「ただ、サイズダウンしてしまっただけ。これが、摂食障害のリアルなのです」とコメント。「どうしても粗(あら)を探したい人達がいるのよね笑 私はエステにも行かないし基本的には、ナチュラルに生きています もう、いい加減にしてくれ~と正直言いたいよ。ちょっと最近疲れるわ」とあきれていた。 フォロワーからは「なんだかんだ他人を批判してばかりの人が後を絶たないですね」「いろんなこと言う人がいます」「気にしないで下さいね!」などのエールが届いていた。 昨年3月に3度目の離婚を発表した遠野は昨年5月17日に新恋人ができたと公表し、同31日に破局報告。その後は交際、破局、復縁、婚約、マッチングアプリの登録と退会を繰り返し、恋人との破局からわずか2日後の3月24日に20代新恋人ができたと報告。しかし同30日に「バイバイしちゃった」「やっぱり、私忙しい人は苦手だ」と1週間でのスピード破局を公表していた。摂食障害と闘っていることも告白しており、先月末には「ソファに座っているだけで骨が当たって痛い」とメガネをかけた姿をアップしていた。
報知新聞社