中島健人「女神の継承」監督にインタビュー、注目を集めるタイの映画会社GDHに潜入取材
中島健人がMCを務める映画情報番組「中島健人 映画の旅人」第6回が、1月1日よりWOWOWオンデマンドで先行配信。1月12日0時よりWOWOWプライムで放送される。 【動画】「中島健人 映画の旅人」第6回の予告映像はこちら 中島が世界各国の映画カルチャーに触れ、その国を代表する映画人に話を聞いて“世界の映画の今”に迫る同番組。第6回の旅は前回に続き、アジア映画界で個性的な輝きを放っているタイが舞台となる。中島は2015年の創立以来、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」「女神の継承」などで注目を集める映画製作会社GDHを訪問。同社の設立メンバーにして、「心霊写真」「愛しのゴースト」「女神の継承」を監督したヒットメーカーのバンジョン・ピサンタナクーンにインタビューした。彼は脚本の執筆について、Jホラーからの影響、タイ映画の未来や映画を作る原動力などを語り、中島は大きな刺激を受けたという。 中島はGDHへの潜入取材を「日本の役者として大きな経験でした。タイも日本も世界に届けるための映画作りを意識しているところが共通していて興味深かったです」と振り返りながら、「バンジョン監督は日本のホラー映画をリスペクトしていて、僕が衝撃を受けた作品『心霊写真』のことも伺えてとても嬉しかったです。一つ心配なのは、僕と監督のツーショットに霊が写っていないかな?ってことですね(笑)」と明かした。また「人生初のゾウ乗りも経験したので、その姿もお楽しみに!」と語っている。 なおYouTubeでは「中島健人 映画の旅人」第6回の予告映像が公開中。 (c)WOWOW