寺島しのぶ 日本ハム・清宮の活躍に喜び「二世と言われる方が活躍すると嬉しい」自身も母と比較され…
女優の寺島しのぶ(51)が24日、自身のスレッズを更新。“2世”として活躍する著名人に思いをつづった。 【写真あり】偉大な母・富司純子と寺島しのぶの2ショット。「ますます似てこられた」の声も 寺島は、23日に行われた「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の台湾戦を振り返り「清宮選手の昨日の活躍バンザーイ!」と投稿。「いわゆる二世と言われる方(私もですが)が活躍するとどの分野でも嬉しい」と喜んだ。 女優の富司純子の長女である寺島は「デビューしたての頃、京都の撮影所行くとお母さんの話ばかりされた。東映のプロデューサーの母の父俊藤のおじいちゃんも私が女優をやると言っても“純子は綺麗やった”を連発した」という。 また「そんな話をザトラベルナースの現場で話していると“俺もそうやって言れてきた”と。そうか、中井さんも二世と呼ばれる人だったんだ。余談ですが、中井さんは俊藤のおじいちゃんに“若い役者を支えて育てる存在になるんやで”と以前言われたらしく、“それが今のトラベルナースの現場かなと思う”と。思い出話を交え話してくださった。中井さんのお話は私にいちいち刺さります。感謝」と、昭和の大スター・佐田啓二さんを父に持つ俳優・中井貴一の言葉を交えてつづった。