宣孝(佐々木蔵之介)と周明(松下洸平)で揺れるまひろ(吉高由里子)<6月16日放送> 大河ドラマ「光る君へ」第24回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。6月16日(日)放送の第24回のあらすじを紹介する。 【場面カットをもっとみる】藤原道長(柄本佑) 第24回「忘れえぬ人」あらすじ 宣孝(佐々木蔵之介)から求婚され、さらには、周明(ヂョウ・ミン/松下洸平)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子)。しかし、心の内には道長(柄本佑)が…。一方、内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子(あきこ/吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることになるが…。 大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合(日)午後8:00~8:45ほか NHK BS/NHK BSP4K(日)午後6:00~6:45ほか 藤原行成(ふじわらのゆきなり/渡辺大知) 藤原義懐(よしちか)のおいで藤原道長よりも6歳下。書の達人で「三蹟(さんせき)」の一人に数えられる。実務能力にすぐれ、道長の良き相談相手として、藤原公任(きんとう)や藤原斉信(ただのぶ)、源俊賢とともに一条朝の四納言と呼ばれるようになる。 (TVnavi)