小池百合子知事、8月の始球式での骨折を回顧「練習もばっちりだったのに…。あそこはマウンドの問題」
東京都の小池百合子知事が24日放送の日本テレビ系特番「Xマス特大さんま御殿 聖夜に人気者が大集合 お笑い怪獣50周年祭」(午後7時)に出演した。 この日、今年を振り返り、「8月に私、骨折したんですよ。足を。始球式でね。ヤクルト―阪神戦」と神宮球場での始球式での投球後、足を骨折したことを回顧した小池知事。 「ズルッと滑って。あそこマウンドが高いの、25センチくらい」と続けると「練習で(高さを)カウントしてなかったんで。必ず、あれはストライクがばっちり決まってたんですよ、本当は」と口に。 「練習もばっちりだったのに…。あそこはマウンドの問題。剥離骨折でむっちゃくちゃ痛いんですよ」と、しみじみ話していた。
報知新聞社