ソフトバンク新CM「スマホデビュー1年生」シリーズに出演するちょんまげ小僧

　俳優の新津ちせ、動画クリエイターのHIKAKIN、ちょんまげ小僧、ろこまこあこのまことあこらが出演するソフトバンクの新CM「スマホデビュー1年生」シリーズが、12月1日から公開される。 【動画】ちょんまげ小僧の6人が集結！　スマホか彼女か、その答えはもちろん「ひき肉です！」「スマホです！」篇＆「大統領」篇　メイキング＆インタビュー映像も 　新CMは1978年から放送されている学習雑誌「小学一年生」（小学館）のテレビCMシリーズ「ピッカピカの一年生」をオマージュした内容。日本全国津々浦々の“スマホデビュー1年生”にカメラを向ける。また、動画クリエイターのHIKAKINがスマホを使いこなす先輩“スマホデビュー上級生”として登場し、子どもたちのスマホデビューを応援する。 　今回ちょんまげ小僧が出演する「大統領」篇＆「スマホです！」篇、HIKAKINと新津ちせが初共演する「おねだり」篇＆「耳うち」篇＆「カンペ」篇、ろこまこあこの“まこ”と“あこ”が出演する「約束」篇が到着。 　撮影では、学ランに身を包み、ロケバスから公園に降り立つちょんまげ小僧の6人。ピンマイクを付け、カメラの前にいざスタンバイすると、カメラマンの持つ見慣れない機材に興味津々の一同。自分たちの撮影との違いに、緊張感が漂う。 　「大統領！大統領！」の大合唱につながる「子のおトク」篇から撮影がスタート。監督からの「まずは自由にいつも通り、おまかせでやってみようか」との指示にうなずくメンバーの中、ひとり遠くを見つめ不安な様子の右足の姿も。本番前に軽くセリフを読み合わせる6人に、「そこはちょっと被せ気味で」と監督が演出を加える。監督の指示に「いいね、いいね」とつぶやくイソ・ギンチャクにナマズが「誰だお前（笑）」と突っ込み、イソ・ギンチャクが「いいですね！」と言い直し緊張が少し和らぐ場面も。 　そうして迎えた記念すべき1テイク目、いつもの自己紹介は慣れたものでそつなくこなすも、最初のセリフでかんでしまい、「すいません！」とはにかみながらリテイクに挑もうとするイソ・ギンチャク。それから試行錯誤を重ね、それぞれからアドリブも出てきた6テイク目で、とうとうOKが出るとほっとした表情を浮かべる6人だった。 　さすが普段から動画の撮影をしているだけあって要領をつかみ、続くスマホデビュー1年生「スマホです！」篇の撮影からはCM撮影にも慣れてきた様子の6人。本編ではスマホか彼女かの2択で「断然スマホ！」と言い切るナマズだが、監督から「本当はどっちがほしいの？」と尋ねられると「彼女です（笑）」と本音も漏らすなど、余裕が出てきた様子だった。 　初共演となるHIKAKINと新津ちせは、最初は緊張しているようだったが、HIKAKINのセリフに新津がかぶせてセリフを言うシーンでは息の合った掛け合いを披露。また中学生でありながら完璧に演技をこなす新津にHIKAKINも絶賛し、拍手を送る姿も。撮影が終わると2人はグータッチでたたえ合った。撮影終了のタイミングで新津が「撮影ありがとうございました、公開されるのを楽しみにしています」とコメントすると、HIKAKINは「立派でした！」と最後まで新津のことをベタ褒めだった。 　ちょんまげ小僧、新津ちせ、HIKAKIN、ろこまこあこのまことあこらが出演するソフトバンクの新CM「スマホデビュー1年生」シリーズは、12月1日から公開。 　ちょんまげ小僧のインタビューは以下の通り。