日南(香音)は自殺ではなかったのか…?未来(萩原利久)の病気に関する衝撃の事実も明らかに『めぐる未来』第6話
主演・萩原利久×共演・早見あかりで送るプラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第6話が、2月22日(木)に放送される。 本作は、2021~2023年に「週刊漫画 TIMES」で連載された、辻やもりによる同名コミックス「めぐる未来」(芳文社 芳文社コミックス刊)をドラマ化するタイムリープ・サスペンス。感情の起伏を引き金に“過去に戻る病”を抱える主人公の襷未来(萩原)が、結婚記念日に謎の死を遂げた妻・めぐる(早見)を救うため過去に戻り、その死の真相に迫る。 2月15日放送の第5話にて、未来の病気の秘密を知っためぐる。ゆがんだ愛情から殺意を向ける日南(香音)に1人で立ち向かい、無事に殺意を取り除くことに成功するも、日南の自殺という衝撃のラストで幕を下ろした。 2月22日放送の第6話では、日南の自殺により、事態は収束した…。かのように思われたが、めぐるは何者かの存在をほのめかしていた日南の言葉が気になっていた。「あの人だってそう言ってた…」日南が残した気がかりな言葉により、裏には誰かがいると悟った未来は、今もめぐるの命が狙われているのだと感じるのだった。 そして、“真犯人”につながるものを探すため、未来とめぐるは日南の家へ。「めぐるんへ」と書かれた手紙を発見したことから、日南は自殺ではないことを確信する。そんな中、未来の体に異変が。過去に戻るようになってから、未来は胸が苦しくなる症状に襲われており、最近ではその周期が短くなっていた。病気のことを知るため未来の実家へ向かった2人は、衝撃の事実を知る。 一方で、日南の仕事の引継ぎを頼まれたゆりか(大西礼芳)は、犯人につながる新たな手がかりに気付く。日南が話した「あの人」とは誰なのか。そして、ついに明かされる過去。未来を襲う新たな試練とは。
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