【バレー】東京GB 元日本代表の大竹壱青が入団。昨シーズンは韓国でプレー V1男子
バレーボールV1男子の東京グレートベアーズは27日、2024-25シーズンの新規契約選手として、元日本代表の大竹壱青選手が入団することを発表した。 大竹選手は1995年12月3日、神奈川県横浜市生まれ。父は1992年バルセロナ五輪代表の大竹秀之、姉も日本代表経験があり、現在は久光スプリングスで主将を務める大竹里歩というバレー一家で育った。 東亜学園高→中央大に進み、大学時代はドイツ・ブンデスリーガのユナイテッドバレーズ・ラインマインに短期留学。卒業後の2018年にパナソニックパンサーズに入団し、5シーズン活動した後、2023年に退団。2023-24シーズンは韓国Vリーグに挑戦し、ソウル・ウリィカード・ウリィWONでプレーした。一方、日本代表には2015年に初選出。2018年世界選手権、2019年ワールドカップなどに出場した。 本人のプロフィールとコメントは、以下の通り(チーム公式サイトより)。 大竹 壱青(おおたけ いっせい) ポジション:ミドルブロッカー 生年月日:1995年12月3日(28歳) 出身:神奈川県横浜市 身長/体重:202cm/98kg 利き腕:右 経歴:東亜学園高校→中央大学→パナソニックパンサーズ→ソウル・ウリィカード・ウリィWON(韓国)→東京グレートベアーズ 背番号:13 ■コメント このたび、東京グレートベアーズに入団することとなりました、大竹壱青です。 試合会場の素晴らしい雰囲気や、リトルベアーズのみなさんの熱い応援を感じられることをとても楽しみにしています。 チームの優勝、勝利のために戦ってまいりますので応援よろしくお願いいたします。