【バレー】元日本代表の河野裕輔氏が24-25シーズンからV参入のレーヴィス栃木の監督に就任。「初めての監督業務ですがチームと共に一生懸命頑張ります」
栃木県足利市を拠点とし、24-25シーズンからのVリーグ参入が決定している男子バレーボールチーム「レーヴィス栃木」は4月1日に新監督として、元日本代表の河野裕輔氏が就任することを発表した。 河野氏は1975年、茨城県古河市生まれ。足利工大附高(現足利大附高)から中央大学、JTサンダーズ(現JTサンダーズ広島)へと進み、2001年には日本代表に選出され、アジア選手権銅メダル獲得に貢献した。2005年にサンダーズを退団後は、同じJTの9人制チームJT東京でもプレーしていた。 2022年、V3男子の長野GaRonsテクニカルアドバイザーに就任。今年3月で退団を発表した。 また、VTVイージースポーツ解説者、バレマガではコラム「河野裕輔のエール!」を連載するなど、幅広い活動でバレーボール界に貢献している。 河野新監督はXの個人アカウント(@kawano5081)にて、「レーヴィス栃木の監督を拝命致しました。初めての監督業務ですがチームと共に一生懸命頑張ります。まだまだ始まったばかりのチームですが、応援して頂けたら幸いです。また、4月7日には警視庁フォートファイターズさんとのエキシビションもありますので是非会場にお越し下さい」とコメントしている。
コメントにある4月7日にレーヴィス栃木のホームアリーナFUKAI SQUARE GARDEN足利(足利市民体育館)にて行われる警視庁(23-24シーズンまでV3男子で活動)とのエキシビションマッチが河野監督の初采配となる。詳細は同チーム公式SNSで確認を。 【レーヴィス栃木】 X(旧Twitter):@Revestochigi Instagram:@reves.2021