LDH「BATTLE OF TOKYO」京セラドーム大阪公演、台風10号の影響で開催見送り
8月31日・9月1日、「京セラドーム大阪」(大阪市西区)でおこなわれる予定だった、LDHによるライブ『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』(以下、BOT)。台風10号の影響により、開催を両日ともに延期または中止することが発表された。 【写真】出演予定だった「Jr.EXILE」「NEO EXILE」の65名 LDH JAPANは公式サイトにて、「台風10号の接近に伴いお客様及び出演者・スタッフの安全を確保することが困難であると判断いたしました。誠に残念ではございますが、両公演ともに延期または中止とさせていただくこととなりました」とコメントした。 振替公演の有無ならびに払い戻しの詳細については、2024年9月15日までに改めて案内されるという。 最後に「本公演を楽しみにしてくださっていた皆様には、ご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳ございません。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます」としている。 『BOT』は、THE RAMPAGE(ザ・ランペイジ)、FANTASTICS(ファンタスティックス)、BALLISTIK BOYZ(バリスティック・ボーイズ)、PSYCHIC FEVER(サイキック・フィーバー)というJr.EXILE世代の4グループに加え、LDH主催のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』から誕生したNEO EXILE世代のLIL LEAGUE(リル・リーグ)、KID PHENOMENON(キッドフェノメノン)、THE JET BOY BANGERZ(ジェット・ボーイ・バンガーズ)、WOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)が参戦。総勢65名が出演する予定だった。