INI髙塚大夢「“愛”を感じました」仲間、先輩、後輩との別れ…忘れられない高校の卒業式
11人組グローバルボーイズグループ・INIの髙塚大夢がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! INI LOCKS!」。3月19日(火)の放送では、高校時代の卒業式の思い出を語りました。
髙塚:3月も半ばが過ぎました! もう卒業式は終わったっていう生徒(リスナー)がほとんどなんですかね……? どんな卒業式でしたか? 僕は、高校の卒業式でいうと……送り出されるほうじゃなくて、送り出すほうでもいろんな思い出ありますね。先輩が卒業ライブでUruさんの「remember」という曲を歌ってくれたんです。サビの頭の歌詞が『さよならじゃない』なんだけど、「いなくなっちゃうけど、支えているよ」みたいなメッセージがあるのかな、って……それをその歌に込めて後輩の僕たちに届けてくれて、“愛”を感じましたね。 高校の3年間は、部活にすごく勤しんでいたんです。卒業式では、その部活のメンバーや後輩に送り出されるのもすごく嬉しかったですね。例年よりも人数がちょっと少なかったんですけど、そのメンバーと一緒に写真撮ったのはやっぱりいい思い出ですね。揉めごとも本当にたくさんあったけど、結局はこの全員で一緒にいるのが一番良かったよね、という気持ちになりました。すごく記憶に残っていますね。 ◇ この日の放送では、おすすめの『卒業ソング』を、選んだ理由とともに3曲紹介しました。