横山裕

「SUPER　EIGHT」（旧・関ジャニ∞）の横山裕が28日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」に出演。ダウンタウンの番組の収録で見た〝異様な光景〟を回想し、MCの浜田雅功を大喜びさせた。 　質問コーナーで「芸能界に入って最初に『この人プロだな』と圧倒された人は？」と聞かれた横山は「これ忖度抜きで、ダウンタウンさん見たとき衝撃やったんすよ」と振り返った。 　それはフジ系「HEY！HEY！HEY！　MUSIC　CHAMP」の収録での出来事だそうで、「カットかかった瞬間に、ADさんがブワーッ！と止めに入って、『OKです！！』って、なんかリング上で選手が戦ってるぐらいの勢いでADさんが入ってきたんですよ。『OKです！OKです！！大丈夫です！！！』って。その思いがほんまあるから『ほんま戦場なんや』って思って」と証言。 　浜田は「なんやそれ」「ホンマか？」と爆笑したが、横山は続けて「多分、ADさんもフロアの人もOK出すタイミングをめちゃくちゃ見てたんやと思うんですよ。浜田さんのタイミングとかうかがってて、『いつや…』『いつや…』『ここや！』と思って『OKです！！！』って入ったから。衝撃やったんすよ」と詳細を語った。 　これに浜田は「『あそこで終わってたやろ』と、俺ら2人としては。何か言うて、松本がボケて、バーンと何か言うて笑いが来たときに、『これで終わりやろ』と思うのに、そのOKのタイミングが一拍でもズレたら次の話せなあかんことになんねん。もう1個作って、笑い作らなあかんやん。だから最初のうちは（険しい顔つきで）『遅いやろ…』（と文句を言っていた）」と理由を説明。 　横山は「それがあったんやと思うねん。だからK―1のときの角田（信明）さんみたいな感じで止めに入る。僕のイメージでは。衝撃やった。『やっぱダウンタウンさんの現場すごいねんな』って」と感想を語り、浜田は「それおもろいわ。ようそんなとこ見てるな」と感心していた。