乃木坂46 久保史緒里「すごく学ぶことが私自身もあります」 24時間生放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」リスナーからの“募金報告”メッセージに感慨
11月15日（水）深夜、乃木坂46で3期生の久保史緒里がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」（ニッポン放送・毎週水曜25時～27時）が放送。久保は、12月24日（日）の正午から25日（月）の正午までの24時間にわたって生放送される、特別番組「第49回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティを担当することから、全国の番組リスナーから「募金をしました」というメールが届き、これを紹介した。
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方たちが安心して街を歩けるよう、『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。毎年11月1日（水）から翌年1月31日（水）までの3か月間にわたって展開される。 タクシードライバーとして働く番組リスナーからの「交通に携わる人間として少しでも力になればと思い、募金させていただきました。一台でも多く、音の出る信号機が普及することを願っています」というメールが紹介されると、久保は「音の出る信号機が増えることによって、より良い社会になっていくんじゃないかな、と願った募金だと思うので、凄くうれしいです」と思いめぐらせ、「ありがとうございます」と感謝。 また、「家族が目の病で視野が徐々に狭くなっているため、信号機に音があることの大切さを実感しています。だから他の誰かの力にもなりたい、と思い募金させていただきました」というリスナーのメールに、久保は「やっぱり、近くに目の不自由な方がいらっしゃる方からの声も貴重ですし、すごく学ぶことが私自身もある」とコメント。
続けて、「こうした声をメールでいただき、私も勉強させていただいて、24時間の生放送も頑張っていきたいと思っております」と本番への意気込みも語った。
