大谷翔平が台湾代表祝福 自身は26年WBC、メジャートップ層の出場ない28年ロス五輪に意欲
ドジャース大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日)までに自身のインスタグラムを更新し、ストーリーズでプレミア12で初優勝を果たした台湾を祝福した。 【写真】台湾を祝福する大谷のインスタグラム投稿 大谷はWBSC(世界野球ソフトボール連盟)の台湾を祝福する優勝投稿をリポスト。台湾は決勝で日本を4-0で下し、大谷も過去にプレミア12やWBC代表で積み重ねてきた日本の国際大会の連勝を「27」で止めた。 大谷は次回の26年WBCと28年ロス五輪の出場に前向き。特にメジャー選手のトップ層が出場したことがない五輪に対しては、7月16日(同17日)のオールスター戦前日イベントで「出たい気持ちはもちろんありますね。国際大会はもちろん特別だと思うので、特にオリンピックは普段野球を見ない人たちも見る機会は当然増えてくる。そういう意味では野球界にとってももちろん大事なことかなとは思うので。個人的にも出てみたいなって気持ちはあります」と語っていた。