アイナ・ジ・エンド「呼ばれないと諦めていた」“歌で立ちたかった”武道館公演初開催
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。3月26日(火)の放送は、アイナ・ジ・エンドが生出演。9月11日(水)に開催される初の日本武道館公演"ENDROLL "について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。
こもり校長:アイナ先生は、9月11日に日本武道館公演を初開催! おめでとうございます! アイナ:ありがとうございます! 武道館やで~……! こもり校長:発表できた今、どう思っていますか? アイナ:昔、BiSHになる前に、武道館に立てるチャンスがあったんです。あるアーティストさんのバックダンサーオーディションに受かって。でも……「武道館には、踊りではなくて歌で立ちたい」と思って、勇気を振り絞って断ったことがあったんです。 こもり校長:うんうん。 アイナ:でも、BiSHを8年やって(東京)ドームで解散したけど、武道館には立てなかったから。「武道館には呼ばれないんだな……」って諦めていたんです。なので、まさか立てるとは思わなかったし、「歌で立ちたい」と思ったあの10代のときの自分(の夢)を叶えさせてあげられる……。頑張りたいなと思っています。 こもり校長:希望になりますよね。終わりのその先を体現してくれているアイナ先生だから。 COCO教頭:うん。 こもり校長:「もう無理だ」と思ったことも、真っ直ぐ進んでいったら「意外とこっちの道がゴールだったわ」ということを表現してくれているよね。この公演が、無事に成功することを願っています! アイナ:ありがとうございます! ◇ 毎週火曜にお届けしている番組内コーナー「アイナLOCKS!」にレギュラー出演中のアイナ・ジ・エンド。今回の放送をもって同コーナーが休講するということで、冒頭の生放送パートからの出演となりました。