（Ｃ）SUKIYA CO., LTD. All rights reserved.

牛丼チェーン店「すき家」で提供されるメニューなどをミニチュア化した「すき家 ミニチュアコレクション」が2024年2月下旬に登場。ラッキーアイテムの「湯呑み」がランダムで同梱される。ケンエレファントから、カプセルトイとブラインドBOXの2形態でリリースされる。 【関連画像】個別に確認！ 「すき家 ミニチュアコレクション」の画像を見る（画像19点） 「すき家」は国内牛丼チェーン店で最多店舗数を誇る牛丼チェーン店。1982年（昭和57年）に第一号店を開店してから、現在国内に1900以上（2023年12月時点）の店舗を持つ、日本人にお馴染みの店だ。豊富なメニューをお手軽な価格で且つスピーディーに提供する「すき家」は、老若男女問わずみんなに愛されている。 同業他社に比べ牛丼のトッピングバリエーションに力を入れている。また、アニメ作品などとのコラボを頻繁に行うのも同チェーン店の特色になっている。 ケンエレファントはメーカーからの正式な許諾のもと、様々なプロダクトをミニチュアフィギュア化している。中でもフードカテゴリーは特に人気で、これまでに「デニーズ」や「一蘭」、「銀座コージーコーナー」など、全国に店舗を持つお店の実在するメニューをミニチュア化してきた。 「すき家 ミニチュアコレクション」では、フードメニュー4種に、マグネット付きの看板が加わった全5種。すべて実在するメニュー、アイテムを選定し「すき家」の監修のもと、制作に臨んだという。 4種のフードメニューは「牛丼」「テイクアウトセット」「牛カレー」「とろ～り3種のチーズ牛丼」をピックアップ。いずれも「すき家」の人気メニューだ。牛肉を使用したメインメニューのミニチュアのほか、サラダやみそ汁、飲み物やカトラリーなど、付属アイテムにもこだわって制作。器と食べ物のパーツは非接着式となっているので、盛り付けシーンの再現を楽しむことができる。 また、赤と黄色で描かれた丼（どんぶり）マークが印象的な「すき家の看板」はマグネット付きで登場。単体で冷蔵庫やデスクにくっつけて飾ったり、他のラインナップと並べて「すき家」の店頭シーンを再現したりと、様々に楽しめる。 全5種のラインナップに加え、さらにラッキーアイテムを用意。店内で提供される「湯呑み」をランダムが同梱される。「湯呑み」は高さ約17ミリの大きさに模様を細かく印刷し、中には非接着式のお茶パーツが入っている。 見ているだけで美味しい香りが漂ってきそうな、ワクワク感の溢れる全5種＋ラッキーアイテム。「すき家」で味わえる満足感をぎゅっと詰め込んだような充実のラインナップだ。 リリースは2024年2月下旬の予定。ケンエレファントのオンラインショップ・ケンエレストアにて6個パックの予約を受け付け中。ケンエレファント購入特典として、「オリジナルステッカー」が1枚付属する。 現在何度目かのカプセルトイブーム。男児や男性マニアをメインターゲットとし、TVアニメや特撮のキャラのアイテムが牽引してきた過去のブームと異なり、今回は一般男性・一般女性・女児も重要なターゲットと目されている。 そのため、様々な属性の人が口にする庶民的なお菓子や食品のパッケージ、飲食チェーン店のメニューを再現したアイテムが各社から発売されている。 牛丼チェーン店ではケンエレファントから「吉野家ミニチュアコレクション」が、レインボーから「松屋ミニチュアボールチェーン」がリリースされており、牛丼三大チェーン店が3つともカプセルトイ化されていることになる。 すき家派の方や、牛丼は全部好きという方は、ぜひ「すき家 ミニチュアコレクション」をチェックしていただきたい。 （Ｃ）SUKIYA CO., LTD. All rights reserved.