NPBイースタンリーグ終え…今季初参入のオイシックスが遊園地でファンと交流イベント!陽岱鋼選手も満喫「ファンと触れ合えてよかった」
NST新潟総合テレビ
今季の戦いを終えたNPBイースタンリーグ・オイシックス新潟アルビレックスBC。11月4日に新潟県阿賀野市の遊園地でファンとの交流イベントが開かれ、選手たちが直接感謝を伝えました。 阿賀野市のサントピアワールドで行われたオイシックス新潟アルビBCのサポーター感謝イベント。 【ファン】 「1年目だけどNPBの2軍相手にいい試合ができていた」 【ファン】 「だいぶ若い子とか女性の方も増えて結構盛り上がって嬉しかった」 NPBの2軍に参入した今季は最下位に終わったものの、ホームでは多くのファンの声援を受け、勝ち越したオイシックス。選手たちは会場に集まった350人以上のファンに直接感謝を伝えました。 【オイシックス 藤原大智キャプテン】 「いい時も悪い時もたくさんのご声援を頂き、僕たちの背中を押し続けて下さり、選手一同感謝している」 また、3日に現役引退を発表した新潟一筋18年の稲葉大樹選手や、チームを離れる橋上秀樹監督に加え…プロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトから育成3位指名を受けた下川隼佑投手の姿もありました。 【ファン】 「下川投手には期待しかないです。やってくれると信じている」 【オイシックス 下川隼佑投手】 「オイシックスのサポーターの方にも届くように活躍したい」 開会式の後は、園内で一緒にアトラクションを満喫!選手の貴重な姿にファンは… 【ファン】 「スーパースターにサインもらえて嬉しかった。オイシックスの選手みたいに頑張りたい」 【オイシックス 陽岱鋼選手】 「ファンの皆さんと触れ合いできてよかった。また来年応援してもらえるように頑張る」 ファンと触れ合い、直接元気をもらった選手たち。次のシーズンに向け、英気を養っていました。
NST新潟総合テレビ