春の全国交通安全運動最終日の15日、愛知県内45の警察署の管内で一斉に、登校時間に合わせて警察官が街頭に立ちました。 このうち名古屋市北区にある小学校の通学路では、交通安全を呼びかけるチラシを配布したほか、可搬式オービスを使った取締りも行われました。

中京テレビNEWS

愛知・北警察署 交通課 宇佐美裕章 警部： 「子どもは大人と違って体格が小さく、死角に入りやすい。子どもを大人側が守っていく状態をつくってほしい 県警は今後もこうした活動を続け、子どもが巻き込まれる事故を減らしたいとしています。