タイでも人気のラウンドガールMizuki、“先輩”吉成名高の熱い戦いに「ムエタイは一番迫力ある」=RWS
4月14日(日)千葉・TIPSTAR DOME CHIBAにて開催された、ラジャダムナンワールドシリーズ(RWS)の第2回日本大会『RWS JAPAN』。 そこでラウンドガールを務めた、吉成名高と同じ高校の後輩でもあるMizuki(19)が同日にSNSを更新し、「やっぱりムエタイって1番迫力あってアツい」と思いを書き込んだ。 【フォト】Mizukiのキュートなラウンドガール姿 同大会では、伊藤紗弥が元K-1王者のパヤーフォン・バンチャメイク(タイ)に判定勝利し、セミに登場した吉成名高は、ケビン・マルティネス(スペイン)に多彩な蹴り技で完勝。メインは、無敗の18歳・松田龍聖が初のムエタイルールで石井一成と激闘を繰り広げ、ドローに持ち込むなど盛り上がりを見せた。 Mizukiは大会後、SNSで「RWS JAPAN in千葉JPFドーム ラウンドガールありがとうございました。今回も最高の試合だったなあ!!!やっぱりムエタイって1番迫力あってアツい。もっと日本に広まってくれ」と興奮冷めやらぬ様子で、ムエタイへの熱い気持ちもつづった。 投稿を見たファンからは、「お疲れ様です!ラウンドガール最高でした!」「可愛すぎやろっ」「自分はMizukiさんをこれからも応援させていただきます」と喜びや応援の声が寄せられていた。 Mizukiはこれまでも、ムエタイイベント『BOM』や、日本人初のラジャダムナンスタジアムでのラウンドガール経験を持つ。ラジャでは彼女が登場すると、大声援が送られていた。 そして現在、TikTokでおよそ70万、インスタグラムで19.6万、Xで7.2万と合計100万近くのフォロワー数を持つほどの人気ぶり。今後のさらなる活躍を見届けていきたい。