テンション高め! ウィリアム皇太子、英国アカデミー賞でのワンシーンがバズる 会話内容が明らかに
先週末ロンドンで開催された英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式に出席したウィリアム皇太子。授賞式終了後、バックステージで撮影されたある写真がネットを賑わせている。 【写真】豪華絢爛! 英国アカデミー賞(BAFTA)2024のベストドレッサー
問題の写真に写っているのは皇太子とBAFTAの新人賞に当たるライジング・スター賞の候補者たち。受賞者のミア・マッケナ・ブルース(右端)とノミネートされていたフィービー・ディネヴァー(左端)、アヨ・エデビリ(左から2人目)とソフィー・ワイルド(右から2人目)。もう1人の候補者ジェイコブ・エロルディは授賞式を欠席していた。
注目を集めたのはアヨのこの表情。皇太子がいつもよりもテンション高めに見えることから「皇太子に何を言われてこんなに驚いたのだろう?」という疑問がネット上に浮上。皇太子がどんな言葉をかけたのか憶測が飛び交っていた。
その内容がこの様子を収めた動画から明らかになった。皇太子は全員と握手をすると「正直に言ってこの部門はとても激しい争いでしたね。誰が受賞するのだろう、という感じでした。とても接戦でした」とコメント。そして受賞したミアの方を向くと「おめでとうございます」と祝福した。
続けて「あなたの映画をまだ見ていないんです」と謝ると「撮影を最後までとても楽しんだようですね」。ミアは昨年カンヌ国際映画祭で「ある視点部門」の最高賞を受賞した『How To Have Sex(原題)』での演技が評価され、この賞に輝いた。
その後王子は「どうして演技の道に進んだのですか?」と極めて一般的な質問を候補者たちに投げかけていた。一体アヨが何にこんなに驚いたのかは今も不明。本人が答えを明かしてくれるのを待ちたい。