Whoopee Bombがオートチューン駆使した新曲配信、MV監督はCOLD GAME
Whoopee Bombが新曲「Demon」を本日10月2日に配信リリースした。 Whoopee Bombはオーディションプロジェクト「ラップスタア誕生 2023」でトップ8に入り、一躍脚光を浴びた21歳の現役大学生ラッパー。「Demon」はオートチューンを駆使した楽曲で、Whoopee Bombの持つダークな一面が表現されている。ジャケットはイラストレーター・DONが担当した。 【動画】Whoopee Bomb「Demon」MV(他2件) さらに本日21:00にYouTubeでは、COLD GAME監督のもと制作された「Demon」のミュージックビデオが公開される。 ■ Whoopee Bomb コメント 今回の楽曲は、仲のいいビートメイカーのyoung moneyにビートを提供してもらい制作しました。 FLOWに重きを置き聞き心地を、最重要視しています。 特にフックのFLOWは裏声と地声を重ねディストーションを使ったガヤを入れるなど、工夫しました。 リリックは、意味を持たせることよりも感情やその時の自分を直感的に表すリリックにしました。 また、MVはコールドゲームによる撮影の元制作し、自身をモチーフにした火山のCGや、3Dスキャンによる自由な表現など、聞いても見ても新感覚で面白いものになってると思います。 ■ COLD GAME コメント 今作のロケ地には、溶岩が冷え固まり、若い草花で優しく覆われた楽園の様な海岸を採用しました。 私達の日常も、活動的に過ごし内に秘めた熱を外に出し切る事で新鮮な多幸感に気付く繰り返しと信じております。