星野源「『ドラえもん』はずっと生き続けます」 2日放送分で見納めとなったアニメ主題歌への思いを語る
歌手で俳優の星野源(43)が5日深夜、ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」(毎週火曜 深1・00)に出演。自身の楽曲「ドラえもん」について語った。 【読まれてます】直近のデーリーランキング(エンタ・ボックス) 同曲は、2018年に公開された「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌として書き下ろされた。2019年10月からはテレビ朝日系アニメ「ドラえもん」(毎週土曜 後5・00)のオープニング曲としても起用されていたが、リニューアルに伴い、2日放送分をもって見納めとなった。 「映画ドラえもん のび太の宝島」で主題歌と挿入歌を担当した星野は「昔からドラえもんが大好きでしたから、『やったー!』と思い、こんな機会なかなか無いだろうから、いろんな意味を込めましょうということで作らせていただきました」と回顧した。 「最初は1年間限定という話だった。『1年間も流してくれるんだ』という思いで。1年たった後に『すごく好評なので、もう1年お願いしたいです』と言っていただいて、結果的に5年間もオープニングテーマとして流していただいた」と楽曲の反響を語った。 星野はこの5年間を「本当に嬉しかったですし、光栄だった。すごく幸せだった」と振り返り、「この『ドラえもん』という楽曲はずっと生き続けますので、たくさん楽しんでいただきたいと思います」と呼びかけた。(エンタ・ボックス)