写真=「さようなら」ミュージックビデオキャプチャー

歌手JUNIELが本日（21日）、各音楽配信サイトを通じてニューシングル「さようなら」を発売した。 「さようなら」は、JUNIELが昨年の12月にリリースした「明日が美しくなるように」以来、約3ヶ月ぶりに発表した楽曲だ。彼女は清らかな声色と繊細な感性で、リスナーたちに深い共感を呼び起こした。 今回のミュージックビデオには、現在韓国で放送中のMBC毎日ドラマ「三番目の結婚」でペク・サンチョル役を演じる俳優のムン・ジフが登場し、話題を集めた。JUNIELはムン・ジフと息の合った演技を披露した。 JUNIELは「古い写真の雰囲気が演出された今回のミュージックビデオは、普段から考えていた『さようなら』をそのまま表現できたようで、とても満足しています。また『さようなら』発売後にも様々な活動を通じて皆さんにご挨拶する予定なので、多くの関心を寄せてください」と感想を明かした。 彼女は2012年に「illa illa」をリリースしてデビューした。その後、清らかな声色と彼女特有の魅力を収めたアルバムを発売し、シンガーソングライターとして存在感をアピールした。最近発売されたウェブ漫画「少女の世界」のコラボ楽曲「飛行」で成熟した魅力を披露した彼女は、「さようなら」を通じて多くの人々に会う予定だ。