メーガン妃、小児病院で絵本の読み聞かせイベントに参加 自作の絵本は選ばなかったことに驚きの声
ライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」の立ち上げを発表したメーガン妃。ロサンゼルスの「チルドレンズ・ホスピタル」をサプライズ訪問したことが明らかになった。 【写真】そっくりコーデで一騎打ち! キャサリン皇太子妃とメーガン妃の“かぶっちゃった”ファッションを比較
この病院は病と闘う子どもたちとその家族に絵本を贈るためのチャリティプログラム「リテラリー・ヒーリング」を展開、そのための募金活動の一環として子どもたちに絵本を読み聞かせる会を開催している。妃は今回、この読み聞かせに協力。病院側によると「妃が『Rosie the Riveter』、『Pete the Cat』、『I Saw a Cat』といった患者の子どもたちのお気に入りの絵本を読み、キャラクターを演じる様子に子どもたちは笑ったり、妃の歌に合わせて一緒に歌ったりしていました」。
絵本タイムが終わると妃は子どもたちと一緒に記念撮影。ポラロイドカメラで写真を撮ると、そこにメッセージを書き込んでプレゼントしていた。 ちなみにこの病院のチャリティ活動にはこれまで多くのハリウッドセレブが協力している。2019年にはスパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のトム・ホランドとゼンデイヤ、ジェイク・ギレンホールがこの作品の特別上映会を開催している。また最近では読書好きで知られるカイア・ガーバーが病院を訪問。朗読会ではなく子どもたちと個別に本を読んで過ごしていた。
メーガン妃といえば2021年に絵本『The Bench』を出版。これまでもYouTubeの読み聞かせ番組『Brightly Storytime』に出演したときやニューヨーク滞在中に小学校を訪問したときはこの本を子どもたちに朗読していた。英米マスコミからは今回、妃が自分の本を選ばなかったことに驚く声も上がっている。