横浜赤レンガ倉庫「リワーフ」オープン! 施設初、上質な大人のためのステーキ&シーフードレストラン
横浜赤レンガ倉庫に2024年7月1日、ステーキ&シーフードレストラン「Re:Wharf(リワーフ)」がオープン。オープンに先駆けて、横浜の夜景や音楽とともに、大人のぜいたくを楽しめる空間とメニューが公開されたので紹介します(画像は内覧会にて筆者撮影、一部提供)。 【画像】みなとみらいの夜景が目の前に広がるテラス席
◆施設初となる大人のためのステーキ&シーフードレストラン
「Re:Wharf」を手がけるのは、カフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニコーヒーロースタリー)」やレストラン「Re : Journal(リジャーナル)」を運営するGRACE(グレース)。横浜赤レンガ倉庫にこれまでなかった、大人のぜいたくを楽しめる、上質なステーキ&シーフードレストランの誕生です。 場所は、横浜赤レンガ倉庫 2号館3階(海側)で、ライブレストラン「モーション・ブルー・ヨコハマ」(2022年8月に閉店)の跡地。「Re」=再び、「Wharf」=ふ頭という意味で、「ご縁を結び、またここへ戻ってきてほしい」という思いが込められています。
◆さまざまなシーンで使える席を用意
席数は約150席。シーンに合わせて使い分けできる席が用意されています。星空をイメージした照明が輝くメインダイニングは、テーブル席とソファ席があり、ゆったりと過ごせます。
◆質にこだわる看板メニューのステーキ&シーフード
看板メニューは、NYスタイルのTボーンステーキと大皿盛りで楽しめるロブスターなどのシーフード。 Tボーンステーキは、USビーフの中でも特に希少で最高ランクに位置する「USプライムビーフ」を使用。柔らかな食感とあふれる肉汁がたまりません。 ロブスターなど旬の海の幸をアメリカンスタイルの大皿盛りで楽しめる「シグネチャーシーフードプラッター」。ライムやレモンでシンプルに味わえるほか、特製のカクテルソースで味変も。 サイドメニューの「Re : Wharf サラダ」や付け合わせには、横浜産の野菜を取り入れるほか、地元の醸造メーカー「横浜ベイブルーイング」のクラフトジンなどを用意。「横浜」を味覚で楽しめます。