元ソフトバンクの真砂勇介、自身のインスタグラムで現役引退を発表
元ソフトバンク真砂勇介外野手(30)が16日、自身のインスタグラムにて日立製作所の退社と現役引退を発表した。 【写真】真砂勇介のインスタグラムから 午前中にインスタグラムを更新。現役引退を報告し「小学校4年から始めて約20年間野球を続けられたのは携わって頂いた皆さんのおかげです。ありがとうございました」と感謝の思いを記した。 真砂は西城陽高(京都)から12年にドラフト4位でホークス入りした。プロ10年間で通算180試合に出場し打率2割1分9厘、3本塁打、16打点。俊足、強肩で身体能力が高く、右打ちの柳田を意味する「ミギータ」の愛称でファンから親しまれていた。 今後について「来年からどうするかまた後日皆さんに報告させて頂こうと思ってます。応援してくれた皆様ありがとうございました! 次のステージでも頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」とつづっている。