「AKB48」が羽田空港国際線旅客ターミナルでこけら落とし公演
「AKB48」の渡辺麻友、柏木由紀、峯岸みなみらメンバー16人が28日、東京・羽田空港国際線旅客ターミナル内にオープンした多目的ホール「TIAT SKY HALL」でこけら落とし公演を行った。 渡辺らメンバーは、最新シングル「心のプラカード」のほか、「フライングゲット」「ラブラドール・レトリバー」「恋するフォーチュンクッキー」「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」の全6曲を披露。 渡辺は、「初めてこけら落とし公演というものをやらせて頂いて光栄なことだと思いますし、本日無事めでたくオープンという日にこして私たちがこけら落としをできてうれしかったです」と笑顔を浮かべた。 公演前には航空機の操縦シミュレーションを体験したそうで、「本当に臨場感がスゴくて。メチャクチャ興奮しました。将来パイロットになりたいというお子さんには、ぜひ体験してほしいです」と勧めていた。 また、柏木は「羽田空港は私たちAKB48グループもスゴくよく使わせて頂く場所なので、恩返しになったのかは分からないですけど、またスタートに携わることができてうれしかったです」と喜んだ。 峯岸は同所で31日まで開催されている「はねだ江戸まつり」に触れて、「忍者とかサムライとかがいて、話し掛けてくれるんですよ。『カワイイぞ』とか、うれしかったですね」とハニカんでいた。