能登半島地震の被災地支援。3月16日、17日にカープ選手が義援金呼びかけを実施
3月7日、カープは3月16日、17日に行われるオープン戦(DeNA)の試合前に、令和6年能登半島地震の被災地支援として、マツダスタジアムにて選手が義援金の呼びかけを実施することを発表した。 【写真】「マツダスタジアムで試合をしていると背中を押してくれる感覚になる」と語った藤井ヘッドコーチ 球団は、「みなさまからお預かりしました義援金につきましては、全額、社会福祉法人中国新聞社会事業団を通じて日本赤十字社へ送られ、被災された方々の支援に使われます」とコメントした。 詳細は以下の通り 【日時】 3月16日(土) 12:00~12:30(予定)※開門時間12:00 3月17日(日) 11:00~11:30(予定)※開門時間11:00 【場所】 マツダ スタジアム 正面 ※当日入場券をお持ちの方しかご入場いただけない場所です。 【参加選手】 広島東洋カープ選手(メンバー・人数は未定)
広島アスリートマガジン編集部