【NBA】昨季西地区2位のグリズリーズに負傷者続出 新たにデズモンド・ベインが左足首捻挫で6週間以上の離脱へ
バスケットボールNBAのメンフィス・グリズリーズは日本時間15日、デズモンド・ベイン選手が左足首の捻挫の影響で少なくとも6週間以上の離脱になる見通しになったことを発表しました。 【画像】レイカーズ・八村塁が復帰戦で17得点 ベイン選手は日本時間13日のクリッパーズ戦にて相手選手と交錯。その後の検査で左足首の捻挫と診断されました。 プロ4年目のベイン選手は精度の高い3ポイントシュートを武器に昨季チームのプレーオフ進出に大きく貢献。今季はチームの得点源としてキャリアハイとなる1試合平均24.4得点をマークしていました。 グリズリーズは日本時間9日にエースのジャ・モラント選手が肩関節唇断裂の影響で今季全休を発表。さらに今季セルティックスから加入したマーカス・スマート選手が日本時間10日の試合にて、右手の負傷により少なくとも6週間の離脱を余儀なくされており、相次ぐ主力の離脱が続いています。 チームによると左足首の捻挫はは「グレード3」と診断されており、6週間後に再検査する予定です。
