新しいトヨタのSUV、bZ3X登場へ
日本でも乗りたいカッコいいSUVに注目! 【写真を見る】新型bZ3Xの内外装など(15枚)まるでテスラのようなインテリアに注目!
1年以内に市販化
4月25日、トヨタは、バッテリーEV(BEV)の新型車「bZ3X」を発表した。 新型bZ3Xは、トヨタと広州汽車集団有限公司、広汽トヨタ自動車有限会社、IEM by TOYOTAの共同開発モデル。心地が良い動く家を意味する“COZY HOME”がコンセプトだ。 エクステリアは、薄型のヘッドライトや格納式のドアハンドルなどが目をひく。ルーフ上部には運転支援用のレーダーらしきものが設置された。 インテリアは、実にシンプル。センターコンソールに置かれた大型のタッチパネルは、テスラを彷彿とさせる。ルーフが大型のガラス製で開放感を高める。リヤシートのフロアはフラットを実現。 新型bZ3Xは、今後1年以内に中国での発売を予定する。日本導入は不明だ。
文と編集・稲垣邦康(GQ)