親子らドクターヘリに興味津々 富山で見学会
県ドクターヘリ見学説明会が13日、富山市西長江の県立中央病院で開かれ、親子ら17人が救急の最前線で活動するドクターヘリに理解を深めた。 県民にドクターヘリについて知ってもらおうと県が企画。救命救急センターの松井恒太郎部長が「県内にはヘリポートを持った病院が複数あり、分散して搬送できる」と説明した。 参加者は屋上のヘリポートへ移動し、ドクターヘリを見学した。親子が実際にヘリに乗り込み、記念撮影を楽しんだり、フライトスタッフに質問したりしていた。14日も実施する。