パリス・ヒルトン、妹ニッキー・ヒルトンの41歳の誕生日を盛大にお祝い! それぞれの子どもたちとパーティを満喫【SPURセレブ通信】
Y2Kを代表するセレブといえば、ご存じ、パリス・ヒルトン(43)&ニッキー・ヒルトン(41)姉妹。世間知らずのお嬢様キャラで名を馳せた2人も、今では40代に突入し、パリスは主に音楽業界、ニッキーはファッション業界でキャリアを邁進しながら、私生活では子どもを持つ母としても奮闘している。 【写真】パリス・ヒルトン、妹ニッキーと子どもたち メディアに登場しはじめた頃から仲の良い姉妹として知られていたが、結婚・子育てなどのライフイベントを経て生活スタイルが変わってからも、その仲良しっぷりは健在のよう。パリスが2024年10月5日(現地時間)に41歳になったニッキーの誕生日を盛大にお祝いした様子を、SNSでアップしている。 Instagramで、ニッキーの誕生日を祝う様子を動画にまとめて公開したパリス。動画は「HAPPY BIRTHDAY NICKY」と書かれたピンクの巨大な風船でデコレーションした、部屋の様子からスタート。その後にパリスが「スライビング・スパ」と呼んでいる、パリスの自宅のプライベートスパが映し出され、サロンで施術を受ける姉妹の楽しげな姿が収められていた。 またパリスのそばには、愛らしい表情を見せる、息子フェニックス(1)と娘ロンドン(0)の姿も! 米メディア『People』によると、フェニックスとロンドンがこの時に着用していた洋服は、パリスが手がけるベビー服「パリス・ヒルトン・ベビー・コレクション」のアイテムだという。 なおニッキーにも、長女リリー・グレイス(8)、次女テオドラ・マリリン(6)、そして長男チェイセン(2)の3人の子どもがいるが、今回アップされた動画では、2人の娘がニッキーにバースデーケーキを運ぶ姿を見ることができる。 動画内で印象的だったのは、「スライビング・スパ」の至る所にちりばめられた、「That’s hot」と描かれたネオンサインやクッション、ブランケットなどのアイテムたち。 「That’s hot(それ、イケてる)」とは、パリスが2000年代に流行らせたフレーズ。パリスの口癖として知られているが、実は2023年にパリスが出版した自叙伝では、「That’s hot」と言い出したのはニッキーだと告白している。 「ある時、ニッキーが『That's hot』と言っているのを聞いて、それが私に響いたの」「私はそれを日記に書き、その周りに花や花火の落書きをしたわ。素晴らしい表現だと思わない? 前向きで気取らない。『ホット』という言葉には感情に訴えかけるエネルギーがあるのよ」と本の中で記し、パリスの代名詞となった「That’s hot」のキャッチフレーズの立役者はニッキーだと明かした。 なお、バースデー動画の後半では、ニッキーがファッションブランド・Rebecca Vallance(レベッカ・ヴァランス)とコラボレーションしたホリデー・ドレス・コレクションの発表会に、パリスも出席する姿を公開。 動画のキャプションには、「私の美しい妹@NickyHilton、お誕生日おめでとう! 私たちは#SlivingSpaで贅沢なハイドラフェイシャルを受けて、ニッキーと@RebeccaVallanceとの素晴らしいファッションコラボレーションをお祝いし、最高の一日を過ごしたわ! 家族や友人たちと過ごせてとても楽しかったし、本当に忘れられない一日になった。妹を誇りに思うし、あなたが何をしても輝いている姿を見るのが大好き。これからも一緒にたくさんの思い出を作ろうね。愛してる!」と、妹愛に溢れるメッセージを残していた。 常に仲が良く、人生の多くの節目を一緒に祝ってきたヒルトン姉妹。これからも家族ぐるみの温かで華やかなファミリーショットを披露してくれることを楽しみにしたい。